鹿角霊芝は、その名が示すとおり霊芝の中でも1万本に1本だけしか採れない「鹿の角」の形をしたサルノコシカケ科に属するキノコです。鹿角霊芝は中国では古来から「上薬」といわれ、生命を養い不老長寿をもたらす「君薬」又は、一般には入手できない「天子の薬」とも呼ばれてきました。鹿角霊芝には免疫に関わりがあるとされるβ-グルカンが、他のキノコ類に比べ2〜3倍以上の含有量を持っています。
Super Horin(L)
Super Horin(S)
Hojyun
Natural Cream
NB Fresh R
【アガリスク茸の3~4倍のβ-グルカン含有量】
β-グルカンとは、キノコや酵母などに多量に含まれている成分です。
β-グルカンはブドウ糖を基にした多糖体で、多糖体は古くから健康に関わりがあることで知られています。糖質を細かく分けると単糖になり、この単糖に果糖、ブドウ糖があります。多糖体にタンパク質がくっつくと、β-グルカンという成分に変化するのです。
鹿角霊芝は食物繊維が約80%、タンパク質が約10%、脂質と糖質がそれぞれ約10%の割合で含まれています。そして、この豊富な食物繊維のほとんどがβ-グルカンなのです。
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